障がい者の抱える困難
2020年9月、母が転倒して大腿骨を骨折。
人工骨頭を入れる手術とリハビリを経て、今では自転車を乗れるようにまで回復。普段の生活を送るのにほとんど支障は無いものの、障がい者3級の認定を受けました。
これをきっかけに障がいについて調べていくと、障がいをかかえる人の様々な悩みがわかってきました。
住居の問題

移動の問題

就労の問題

足りない障がい者グループホーム

障がい者グループホームとは
グループホームとは障がいのある人が共同生活を行う小規模の住居のことで、施設内に管理者を置き、居住者に対して日常生活上の介護や支援を提供します。
「精神障がい者」「知的障がい者」「発達障がい者」「身体障がい者」の、18歳以上・65歳未満で、支援があれば自立した生活を送ることができる人が対象です。グループホームで生活しながら職場に通う人や、一般企業へ就職を目指す人もいます。

障がい者グループホーム不足の現状
全国の障がい者数は990万人(平成30年時点)、うち900万人(約90%)は軽度障がいとされています。これまでは支援さえあれば自立した生活が送れるような人であっても長く入院を続ける生活を送っていましたが、病床数の削減が進められてきており、今後40万人分のグループホームが必要と試算されています。
群馬県太田市の18歳以上での障がい者手帳交付数は 6,659名(令和2年3月末時点)となっており、このうちグループホーム居住可能対象となるのが約6,000人と試算されますが、太田市内のグループホーム施設数は 11棟(令和3年3月1日時点)であり、グループホームの居住数が1棟あたり10名としても施設数が全く足りていないのが現状です。
障がい者グループホーム
「あいうえお」
私たちは以下の特徴を備えた障がい者向けのグループホーム
「あいうえお」 の開設を目指しています。
清潔な家と温かいごはん

徒歩圏内で⽣活ができる

IT‧Web業界就労⽀援


私たちについて
群⾺県太⽥市に拠点を置く、「株式会社あったらいいね」です。Web制作事業を中⼼に、「"あったらいいね" と思うことの実現」をミッションとしています。メイン事業の特性を活かし、グループホーム内でのIT‧Web業界就労⽀援にも取り組んでいきます。

「あいうえお」の由来
私たちが最初に覚えるひらがなは、その後カタカナ‧漢字‧ローマ字を覚えていく基礎となりました。
⼤⼈になるとあたりまえのように使っていますが、それは⾔葉に限りません。しかし、そのあたりまえの事をやりたくてもできない⽅がいます。
そういった⽅の⽀えとなり、「あたりまえの⽣活があたりまえにできるように」という思いから、事業ブランド名をひらがなの中でも最初に覚える「あいうえお」としました。
「あいうえお」⽀援のお願い
「あたりまえの⽣活があたりまえにできるように」
そんな⽣活を実現するためのグループホーム「あいうえお」
開設に向けた⽀援をどうかお願いいたします。
支援に対するリターン
¥100,000
- 社員⼀同より、お礼メールをお送りします
- 利⽤者さんからのお礼年賀状をお送りします
- 障がい者グループホーム「あいうえお」のWebサイトにパートナーのゴールド枠として掲載します
¥1,000,000
- 社員⼀同より、お礼メールをお送りします
- 利⽤者さんからのお礼年賀状をお送りします
- 障がい者グループホーム「あいうえお」のWebサイトにパートナーのプラチナ枠として掲載します
- 障がい者グループホーム「あいうえお」内にスポンサープレート中サイズ(ヨコ30cm タテ15cm)を掲⽰します
¥2,000,000
- 社員⼀同より、お礼メールをお送りします
- 利⽤者さんからのお礼年賀状をお送りします
- 障がい者グループホーム「あいうえお」のWebサイトにパートナーのダイヤモンド枠として掲載します
- 障がい者グループホーム「あいうえお」内にスポンサープレート⼤サイズ(ヨコ60cm タテ30cm)を掲⽰します
¥2,800,000
- 社員⼀同より、お礼メールをお送りします
- 利⽤者さんからのお礼年賀状をお送りします
- 障がい者グループホーム「あいうえお」のWebサイトにパートナーのダイヤモンド枠として掲載します
- 障がい者グループホーム「あいうえお」内にスポンサープレート⼤サイズ(ヨコ60cm タテ30cm)を掲⽰します
- 障がい者グループホーム「あいうえお」建物名のネーミングライツ(命名権)を差し上げます。お好きな名前をつけていただけます

